バンコクからクアラルンプールまで鉄道の旅をしようと思い、ネットでチケットを取りました。タイとマレーシアの国境の駅、パダンブサール(マレーシア)より北はタイ国鉄、南はマレー鉄道になります。
彼と2人旅です。
タイ国鉄時刻表(非公式日本版)よりお借りしました。
パダンブサールからクアラルンプールまでは、マレーシアの新幹線KTMを予約します。
まずはここ↓へGO!
画面右上の「e-Ticket Log in/Register」をクリックします。
タイ国鉄もそうでしたが、まずは自分のアカウントを作らなくてはいけないようです。なので、新規で登録!
登録は簡単。名前とパスワード、メールアドレスを登録するだけです。
登録が完了したらトップページから、名前とパスワードを使ってログインします。
トップページから、乗りたい鉄道を検索!
マレー鉄道の予約は1ヶ月前からとのことです。乗りたい日は令和元年初日の5月1日。4月1日には予約できるのかな〜って思っていたのですが、なぜか「便がありません」との表示。2日もダメ、3日もダメ・・・・・。
え〜〜どうしよう、最悪飛行機でバンコクからクアラルンプールまで飛ぶしかないかなぁって思っていた矢先です。
マレーシア政府観光局
こちらのtwitterで、「【マレー鉄道チケット】5月1日~6月16日の期間の鉄道チケット(ETS、インターシティ)は2019年4月10日8:30(マレーシア時間)より発売されます。発売前のチケットは座席数が表示されません。現在は4月末までのチケットが購入可能です。マレー鉄道HP https://www.ktmb.com.my/ 」の情報をゲット。なんだ〜、そうだったんだ〜。
ってことで、10日の朝一番に列車を検索。
席のある列車が表示されます。
タイ国鉄の到着時刻が朝の8時半。なので、11時15分発を選択しました。
2人で合計204リンギット、日本円にして5500円くらい(2019年5月のレート)です。
PROCEED(進む)をクリック。
この画面で、もう1人の情報を入れます。
記入後、席を選びたいので、Select Seat(s) をクリック!
わ!ガラガラ〜〜選びたい放題です。
んん、微妙に席の数が違う・・・なので、席について詳しく調べてみました。
参考にしたのはこちらのサイトです。
真ん中あたりで、進行方向を向いている席と、後方を向いている席と別れます。
パダンブサールからクアラルンプール行きの列車は、若い数字の車両が進行方向の前を向いています。この図だと「→SOUTH」の方角、下向きが進行方向を向いています。
列車によっては、先頭の席の前にスーツケースを置く棚があり(図のシート2の左)、その横は4人がけの席になっています(図のシート1・シート2の右、シート14・シート15)。
C車両には、お弁当などを売っているカウンターがあります。それなので、B車両の席を選びました。
無事席も選べたので、Proceedを選んで、支払いをします。
わ!早く払え的な数字がでてる〜。汗
使えるのはVISAかMASTERです。
注意事項が出て来ました。予約するきっぷの最終確認です。きっぷの内容に間違いがなければ Agree〜。
内容もざっと確かめて、とにかくAgree!
カード情報記入画面になりました。
記入して、Submit(提示)!
支払いが完了すると、e-ticket が表示されます。
これをプリントアウトして持って行っても、PDFで保存して、スマホの画面で見せても大丈夫です。
チケット買えたよってメールも届くので、画面を閉じても大丈夫。
ここからリンクを辿っていっても、e-ticket が再表示されます。
実際に乗った記事はこちら↓
ムッチャ寒かったです、震えている人もいたくらい。