お家でお仕事していると間違いなく「運動不足」になります。普段は気がつかなくても、駅の階段登ったりすると、「あれ?なんか体力落ちてる?」。
コロナ禍でマスクを付けなくてはならなくなったので、ランニングやジョギングをするモチベーションがだだ下がり。そうだ!ウォーキングにしよう!マイルが当たるとか、ポイントが貯まるアプリを入れて頑張りましたが、なんとなく今一つ気分が乗らない。
でも、見つけました。トークン が貯まる!?うわ、これは設定するしかないっ。設定方法は簡単です。
Stravaアプリをダウンロード
Stravaサイトはこちら
最初にStravaに登録します。スマホからアプリをダウンロードして登録しても、ネットから登録しておいても、どちらでも大丈夫です。
Stravaアプリをインストール
私は「メールアドレスを使用」して登録しました。
名前・生年月日・性別を入れ、Facebookと連携するか?と聞いてくるので、とりあえずはスキップ。
「初月は無料だよ」と言ってきます。30日が経過すると年間6,300円、月々払いにすると800円課金されます。1ヶ月以内に解約すると無料です。
課金か〜。とりあえず「無料トライアルを始める」にします。
Stravaアプリは無料プランのままでも「dHealth Wallet」と連携できるそうです。一度サブスク会員になった方は、Strava公式サイト⇒「サブスクリプションのキャンセル方法」も参考にしてください。
登録したメールアドレス に認証メールが届いているので、「メールアドレスを確認」します。
Stravaの設定はこれで完了です。次に dHealth Wallet の設定をします。
dHealth Wallet のダウンロード
dHealth Networkのサイトはこちら
私は dHealthWallet を持っていなかったので、ダウンロードをします。
トップページの「Health to Earn」をクリック。
このページに連携方法が詳しく書いてあります。動画の解説もあります。
Walletをインストール
Walletをインストールするために、「WALLET & PLUGIN DPWNLOAD」をクリック。
GitHub に飛びます。ウィンドウズ?Mac?どこにインストールするかでリンクが異なります。私はMacなので、一番下をクリック。
ダウンロードされたので、ダブルクリックで展開します。アプリを「アプリケーション」に入れろと言ってくるので、ズリっと移動。
アプリを展開しようとすると・・・おっつ、こいつは怪しいよと警告が。
キーボードの「control」を押しながら、再度アプリを立ち上げてみます。
「開く」でアプリを展開します。
Walletの設定
きた〜!私はwalletをもっていないので、「Create Mnemonic」にします。
ここで、プロファイル名とパスワードを設定します。NetworkタイプはPublicで大丈夫。ってか、それしかない。
本ソフトウェアの使用を開始する前に、プロファイル名とパスワードを作成する必要があります。このウォレットソフトウェアは、階層的決定論的ウォレット(HD-ウォレット)の力を活用しています。
パスワードは、プロファイルへのアクセスを保護するために使用され、ニーモニックパスフレーズの暗号化に使用されます。1つのプロファイルで複数のアドレスを管理することができ、スタートアップページでプロファイルを切り替えることができます。
パスワードと24ワードのニーモニック・パスフレーズの両方をバックアップしてください。
ふむふむ。
次のメージでは、ニーモニック・パスフレーズが生成されます。マウスを適当に動かしてください。
面白い〜、画面上をグリグリしてると、どんどんパーセンティージが上がっていきます。
パスフレーズが生成されました。目玉のマークをクリックするとパスフレーズが現れます。
これは大事、メモメモ。
「Download」を押すと、QRコードが記されたPDFがダウンロードされます。親切!
パスフレーズを記録したら「Next」をクリック。次の画面では、先ほど設定された「ニーモニック・パスフレーズの順番に選んでね」と言われます。
この手のって「速くしなくちゃ」的な負けず嫌い感が出てきますが、速さよりも「正確さ」が大切です。無事埋められると「成功したよ〜!」と緑色のバーが画面上に出てきます。「Next」をクリック。
□I accept Terms and Conditions & Privacy policy(利用規約とプライバシーポリシーに同意します).をチェックして「Finish」です。
dHealth Wallet と Strava を紐付ける
日本語に設定
まず何となく日本語にしよっかなっと。
右上の「Settings」をクリックすると「Preferred Language」が出てくるので、English → 日本語にて「Confirm」します。
「パスワードを入れて」と言われるので、パスワードを入力。「設定を更新しました」と緑のバーが現れます。
プラグインを有効にする
次に、「ダッシュボード>Plugins」に入ります。
「Plugin Manager」の一番下を選択します。
「Enable Now(今すぐ有効にします)」をクリックします。
プラグインの使用を有効にすることは、高度な機能であるため、経験豊富なユーザーのみが慎重に使用する必要があるよ。プラグインは、ウォレットで共有可能なデータの一部へのアクセスを要求しちゃうよ。プラグインがお客様の個人情報や機密情報にアクセスすることは無いけどね。有効にしていいの〜?
と聞いてくるので、「確認」をクリック。
プラグインを有効にしちゃうよ。この機能は非常に機密性が高いため、経験豊富なユーザーのみが使用する必要があるよ。よく説明を読んでね。
本当にプラグインを有効にしていいの?プラグインを初めて有効にすると、プラグインページの右上に開始ボタンが表示され、プラグインマネージャーからアクセスできます。この機能は慎重にね。
と、くどいくらいに聞いてきます。オッケ〜なので「Enable now」をクリック。
一瞬でトップ画面に戻ります。再度パスワードを入れてin。
dHealth WalletとStravaの接続
先ほどと同じ、「ダッシュボード>Plugins」に入ります。「Plugin Manager」の一番下のプラグインが有効になったので、緑色のドットになりました。こちらをクリック。
アプリとつなげるよ〜と緑色のボタンが出ているので、こちらをクリックします。
また、「プラグインを有効にしちゃうよ。この機能は非常に機密性が高いため、経験豊富なユーザーのみが使用する必要があるよ。よく説明を読んでね。」とアラートが出ます。もちろん続行します。
dHealth Walletを使用して、Strava™でアクティビティを完了したときに報酬を獲得します。リンクされたStravaアカウントで完了したすべてのアクティビティに対して、1日1回報酬が与えられます。
以下のボタンをクリックして、当社のStravaアプリdHealthがあなたのStrava™アカウントで稼ぐことを承認してください。お好みのブラウザでStrava™のアドレスを開きます。そして、あなたのStravaアカウントにログインして、私たちのアプリを承認するように求められます。そうしたら、ここに戻ってきて、あなたの完了したStrava™アクティビティでDHPを獲得し始めてください。
迷わず「Authorize now」をクリックします。
紐付けしていい?と聞いてくるので、「Authorize」をクリック。
これで紐付け完了です。
記録してみる
スマホのStravaアプリをダウンロードしてアクティヴにします。
「スタート」を押して、とりあえず歩いてみます。
なんで「ライド」?まあいいや。アクティビティを保存してみます。
褒められちゃいました。なんか嬉しい〜。
dHealth Walletを見てみると・・・
0.819638の文字が。ちゃんと入ってる!