[SEO対策] 検索率アップさせるぞ! 記事タイトルの付け方5ヶ条
検索上位!これ憧れですね。いえ、これ必須です。忘れないようにメモします。
タイトルは訴求したい人に絞って決めてみる
キャッチコピーを作るにあたって、ターゲットを絞った文章にした方が目を引きます。例えば
「カンボジアのビザをとる方法」よりも
「カンボジアのビザをネットで申請する方法」というタイトルの方が、ヒット率が上がります。
ビザを取るにあたって、「ネットで申請したい」というターゲットを絞ったタイトルだと言うことです。
数字等を盛り込んで、具体性を出す
「カンボジアのビザをネットで申請する方法」よりも、
「カンボジアのビザを簡単にネットで取得する3つのステップ」にした方が、「あ〜!3つのステップで取れるんだ」と具体的な手順を示すことができます。
サイトを最初から見ていって、ずるずるとビザ取得の手順を見ていくよりも、「3つのステップで取れる」と認識することで、ビザを取得するための手順を想像することができるので、安心感もあります。
タイトルにはSEOキーワードを含めよう
⇒キーワードプランナーでキーワードの検索率を調べます。
Googleキーワードプランナーについて詳しくはこちら(過去記事です)↓
「ラッコキーワード」と「キーワードプランナー」で一括検索
「ラッコキーワード」についてはこちら↓
ラッコキーワードで、文言を検索
「WordPress テーマ」と検索してみます。
「全キーワードコピー」します。
キーワードプランナーを開き、全キーワードのコピーを貼り付けます。
検索する期間も選べます。
出てきました!どのキーワードでの検索が多いかが分かります。
ロングテールキーワードを狙う
ロングテールキーワードとは、複数のキーワードを掛け合わせた検索キーワードです。検索される回数は少ないですが、コンバージョン(CVR)率が高いという特徴があります。ライバルサイトが少ないため、上位表示されやすい特徴があります。
月間の検索ボリューム(検索回数)は1000回未満程です。
ビッグキーワードは、検索エンジンの検索される回数が多く、かつ競合性の高いキーワードのことを指します。検索される頻度が高いため、上位表示されると多くの訪問者が期待できます。けれども競合するサイトが多いため競争率が高く、上位表示の難易度は高いです。
タイトルは全角32文字以内にする
Googleの検索結果に表示されるタイトルの文字数が32文字です。32文字を超えると末尾が「…」表示になってしまうため、32文字以内に収めるのがベストです。