吹き出しプラグインSpeech Bubbleの使い方
最近よく見る会話形式の記事。うわ！とってもわかりやすいんですけど〜。wordpressでそこそこ簡単に設定できるらしい、ってことで実践。
Speech Bubble っていうプラグイン。早速、プラグインを追加で検索。
プラグイン追加でSpeech Bubbleを追加して、有効化する
ありました〜！追加して有効化さて、ここからがちょっと大変です。会話をさせるにはコードを入れなくてはいけません。
コードを入力
コードはこちら↓↓↓これをコピーして、投稿のビジュアル/テキストどちらでもいいのでペーストしてください。
A子おっはよ〜！
B男朝から元気だね〜！
すると、こんな感じになります。↓↓↓
投稿画面だと、こんな感じです。
↑↑↑
そのままコードを貼り付けてます。
吹き出しの形を変えてみる
ではコードの内容を、左から順番に説明します。
まず最初の、type=”○○○” ←これは吹き出しの形です。
吹き出しの種類は９種類。drop・std・ fb・ fb-flat・ln・ ln-flat・ pink・ rtail・ think があります。
type=”drop”
type=”std”
type=”fb”
type=”fb-flat”
type=”ln”
type=”ln-flat”
type=”pink”
type=”rtail”
type=”think”
以上９種類です。人物も丸く切り抜かれたり、外側に線がついたりと、ちょっと変化してるのがわかります。
人物の位置と、吹き出し箇所の形を変えてみる
次に、subtype=”○○” ←これは人物の向きと、吹き出し箇所の形が変わります。吹き出しの形は type=”drop” で検証します。
subtype=”L1″
subtype=”L2″
subtype=”R1″
subtype=”R2″
Lは左側に、Rは右側に揃います。１は話している感じのふきだし、２は頭の中で考えてるような吹き出しになります。
人物のアイコンを変えてみる
icon=”1.jpg”、icon=”2.jpg”は、もともとプラグインに入っているアイコンです。
←こっちが1
←こっちが2
アイコンを追加するには、自分の好きな写真や画像を、WordPressのフォルダの中のプラグイン「speech-bubble」の中の「img」フォルダに追加します。
このブログの場合だと
sanalog>wp>wp-content>plugins>speech-bubble>img
ここに追加します。
私、だいちゃん、みかちゃん を追加してみました。
画像は jpg, png, gif, svg, tif などの拡張子で保存します。保存した画像名でicon=”○○○”の箇所を変更します。画像サイズは勝手に100×100pxのサイズにリサイズされるので、100×100pxより小さくなければ大丈夫です。
吹き出しアイコンの名前を変える
これはもう、みたままです、name=”○○”←ここを変更します。
セリフを変えてみる
これも簡単！
〜name=”○○”] あ〜もう何もかも嫌になっちゃった [/speech_bubble]
ここの箇所を、違うセリフに変更します。
まとめ
吹き出しプラグインは覚えてしまうと簡単！しかもこのプラグインは、セリフがテキストデータのため、セリフの文言が検索に乗りやすく、SEO対策にもバッチリです。
可愛い楽しい面白い〜！どんどんこのプラグインを活用したいと思います。
でもコードをコピペするのはちょっと面倒。そんな時はこちら↓！
