2018年5月27日（日）〜31日（木）まで、カンボジアへ行ってきました。旅行記＆備忘録です。
5月27日（日）
ベトナム航空 10:00 成田空港発 → 13:30 ノイバイ国際空港着（ベトナム/ハノイ）
現地で円→ドルに換金しようかと思ったのですが、ビザの手数料もドルで払わなくてはならないので、成田空港で換金。
さあ出発です！ワクワク〜 |
新しい機体のようで、USBの充電もできました。 |
機内食もまずまず。 |
離陸すると、まずおしぼりのサービス。次に飲み物のサービス＆ナッツが配られ、しばらくして機内食が出てきました。機内食は２種類です。ハノイにてトランジット４時間。
18:05 ノイバイ国際空港発 → 19:50 シェムリアップ国際空港着 49190円
カンボジアはビザが必要です。出発まで時間がなかったので、空港でビザを取ることにしました。正直なところ、ビザが要るって出発の２日前まで知りませんでした。危ない〜！！
アライバルビザがあって良かった！ビザのために3.5×4.0の証明写真を用意（これも実は数年前の写真。変わってないからいっか ← いや、老けてるし笑）。
カンボジアのビザ取得方法はこちら
ビザの取得場所はイミグレの手前にありました。偉そうだけど、どこかユニークな感じの係員。ビザ取得は30ドル、10分ほどかかりました。
機内食は軽食 |
 到着〜！夜のシュムリアップ国際空港です |
トゥクトゥクでお迎えにきてくれました |
今日のホテルは Chronicle Angkor Hotel。ホテルのサービスで、空港までお迎えにきてくれました。出発の前の日にホテルから、到着便の時間は何時？とメールがきました。
Chronicle Angkor Hotelのスタッフはとても親切。ゆっくりと丁寧に説明してくれます。少し日本語が通じました。
アンコールワットとか遺跡を回りたいので、明日1日トゥクトゥクをチャーター20ドル。次の日の夜明けのアンコールワットを見るための送迎15ドルを予約。
可愛いブティックホテル |
なぜか部屋の真ん中にバスタブ？ |
朝食は朝７時〜。 |
5月28日（月）
トゥクトゥクでGO〜！ |
アンコールパスは写真入り。 |
アンコールワットきた〜！！ |
アンコール・トム |
神秘的なバイヨン寺院 |
フライドライス、タイ米がいい香り |
アンコールパス1日券は37ドル、少々お高め。その場で写真付きパスを作ってくれます。あちこちの遺跡で、パスの提示を求められます。
アンコールワットでは日本語のガイド（ヘッドフォン）を借りました、5ドル（だったかな）。
アンコール・トムのバイヨン寺院に感激〜！！神秘的なその姿に圧倒されました。
タ・プローム、木の根っこが遺跡に張り付いてます |
PUB STREETはお祭り騒ぎ |
毎日食べてました、アモックっていうクメール料理 |
アンコールワットの夕日を見たかったのですが、天気が曇って来たので、断念。しかも5月は雨季らしく、朝日も危ないよとトゥクトゥクのお兄さん。
それなので、次の日の朝日を見るためのチャーターをキャンセルしました。って考えてみれば、アンコールパスを1日券しか買っていなかったので、どちらにしても入れなかったんです。キャンセルしてよかった笑
夜は NIGHT Market と PUB STREET へGO! どこかプーケットの繁華街にも似たお祭り騒ぎです。ちょっと夜道が暗い気もしますが、だいたい南の国ってこんな感じ。車も走っているので、怖い気はあまりしませんでした。
5月29日（火）
今日はシュムリアップから国内線で、プノンペンへ行くことにしました。Sky scanner を使って日本で往復を予約。
出発ギリギリになって、国内線を予約した Lanmei airlines から、「シュムリアップからプノンペンの予約だけど、人数オーバーで取れなかったよ。どうする？違う便なら（って次の日や〜ん）取れるけど。次の日の便にするか、キャンセルするか教えてね。期限は明日のお昼だよ、ほんとごめんね〜！よろしく〜！」的なメールが入りました。
次の日って、戻ってこなくちゃいけない日。なのでキャンセルするとメールを送りました。
でもあれ？これって片道の便は生きてるのかな？それとも往復の便がキャンセルなのかな〜？
問い合わせメールを送ると「往復のチケットだから、両方キャンセルだよ。ごめんね〜！ありがとう〜！楽しんでね〜！よろしく！」的な、やたらびっくりマークがついたメールが返ってきました。
あわてて違う便を予約。空港まではホテルでトゥクトゥクの手配をお願いしました。5ドル。
出発の時に、ホテルのマネージャーが挨拶に来てくれました。彼はガイドをしていたとのことで、日本語がとっても堪能。なにか不手際が無かったですか？と、とても親切な対応に感激。
BASSAKA AIR
10:55 シェムリアップ国際空港発 → 11:35 プノンペン国際空港着 53ドル
空港からホテルまで、空港のトゥクトゥクチケット売り場の近くにいたおじさんに「いくら？」って尋ねると「30ドル」って返事が。
はあ〜！！！！！何言ってんの？もういい！って頭にきて歩き出した私に、別の人が声をかけてきます。「9ドルでどお？」
「え〜高い〜！」って即返したものの、「ここのホテルは少し遠いんだよ」との返事。しぶしぶ9ドルで了承。でも後から考えてみればその金額って相場というか、正規料金だったみたいです。
BASSAKA AIR、ソフトドリンクがでました |
可愛いお部屋〜♪ |
朝食メニューには日本食もありました。これは麺。 |
今日の宿は iRoHa Garden Hotel & Resort ここは日本の方がオーナーと聞いて予約してみました。オーナーはとっても気さく＆お話好き♪いろいろなことをお聞きすることができました。
シュムリアップは訪れる人のホテルへの満足度が世界一だとか。カンボジアの人たちのホスピタリティはすごく優れているとお話されていました。
少し休んでから、トゥールスレン虐殺博物館へ徒歩で行ってみました。
ヘッドフォンのガイド付きで8ドル。ガイドを聴きながら、元学校だった施設に入ってみました。あれ？なんだか左足が熱い。日に焼けたのかな、でもなんで左足？
なんと左足は足枷されていた足。これってちょっとヤバい感じ？
一応全部は廻ったものの、人々が閉じ込められていた部屋には入ることができませんでした。なんだか異様な空気を感じます。
結構ゆっくり廻ったため、17時近くなってしまい、他のスポットに行くことができなくなったので、とりあえず繁華街の NIGHT Market までトゥクトゥクで行くことにしました。5ドルというおじさん。高い〜！って断ったら、誰もついてこない。あれ？あれれ？
誰もいなくなったので、自分からトゥクトゥクを探す始末。そこにいたお兄さんに4ドルと言われ、3ドルにまけて〜！ってお願いするものの、無理だよってあっさり。なので4ドルで了承。
NIGHT Market ではまさかの雨雨雨。それなので、ホテルまでトゥクトゥクで戻ることにしました。もう値切る元気もなく、言い値の5ドル。
5月30日（水）
今日はプノンペンからシュムリアップへ国内線で戻り、夕方の便で日本に帰ります。プノンペンの空港までは、ホテルが手配したタクシー16ドル。う〜んちょっと高め？
ブリティッシュ･ミッドランド航空
11:55 プノンペン国際空港発 → 12:45 シェムリアップ国際空港着 4,898円
プロペラ機、サービスはお水 |
シュムリアップの街中までの料金表 |
オールドマーケット |
国内線を出たところに、街中までの交通の料金表が貼ってありました。流しのトゥクトゥクの方が安いって聞いていましたが、面倒なので、ここで予約。
トゥクトゥクが9ドルで、タクシーが10ドル、え〜1ドル違いなら、涼しいタクシーを予約。かなり大きな車が来てくれました。でも暑い！これならトゥクトゥクの方が涼しかったかも笑
タクシーの運転手さんが、帰りも迎えにこようかと営業。待ち合わせ場所と時間を決めました。1日付き合ったら20ドルって言われたけど、待たれているのも面倒なので、夕方迎えにきてと返事。博物館をみたり、マーケットをぶらぶらして時間を潰します。
ベトナム航空 21:20 シェムリアップ国際空港発 → 22:45 ホーチミンシティ着
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え〜！！！まさかのプロペラ機。これって一応国際線じゃないの？びっくり笑
ベトナム航空 00:30 ホーチミンシティ発 → 08:00 成田空港着
離陸したら機内食が出るかなって思い、空港で何もつままなかった私。機内食は着陸間際に出しますねってアナウンスが。しまった〜！食べておけばよかった涙。でももう眠すぎで、ビールももらわずに爆睡。うとうとしながら機内食を食べたら到着です。
