SSL(Secure Sockets Layer)とは、ネット上で通信を暗号化する技術です。
httpで始まるサイトは、サイトのデータを暗号化しないでそのままの情報を送っています。これに対し、httpsはサイトデータが一旦暗号化されて送られ、受信側で複合化されサイトのデータが表示される仕組みになっています。
サクッと切り替えができるのかと思っていたら、やらなくてはいけないことがありました!
詳しくはこちら↓
https:https://www.sanalog.tokyo/archives/780
私は「EC-CUBE3」でお店を開いているのですが、Google Console で認識させるのに少し手間どりました。手順の備忘録です。
Google Search Console への登録方法
登録方法について
登録するには以下のような方法があります。
(1)html直下に「google***.html」を置く
(2)ヘッダー部に下記のmeta nameを書き込む
<meta name=”google-site-verification”content=”*************”/>
(1)の方法について
https://xxxxx.comの直下に「google***.html」を置いてみましたが、https://xxxxx.com/google***.htmlにアクセスしても「ページは見つかりません。」と表示され、確認できないと弾かれてしまいました。
(2)の方法について
「EC-CUBE3」では、直接head内を編集できないので、FTPソフトでpublic_html>src>Eccube>Resource>template>default>default_frame.twig
をダウンロードします。
それをエディタなどで開いて、<head>〜</head>の間に、<meta name=”google-site-verification” content=”*************”/>に加えて保存します。
保存したデータをFTPで public_html>app>template>default にアップします。
「EC-CUBE」は、public_html>src 以下のファイルを、わざわざ public_html>app ディレクトリの直下に複製する構造になっているようです。同じファイルが混在してしまいますが、app ディレクトリの直下のファイルが、優先的に反映される構造です。
さあどうでしょう〜
無事確認されました!